
先月の課題であった「1日10ポイントのありがとう」に取り組みました。私は常日頃、感謝は言葉にして伝えていました。
それは素直な気持ちから来る感謝というよりは、よこしまな感謝で、その目的は、自分への評価と周りの人々が自分に対して良くしてくれるからでした。
しかし、同時にその人々から自分に返ってくる感謝により、私の心も満たされているのも確かに感じていました。
しかしながら、私の家族への言葉による感謝は少なかったかもしれません。それはその存在は当然おとの勘違いからでした。現在、別居をしてみると家族への感謝を強く感じるようになりました。家族に手紙を書いたり、メールでも必ず感謝の言葉が自然と入ります。
最近、私の母の病院の付き添いで長時間過ごすこともあり、気づいたことは母は必ず感謝を周りの人に伝えていることです。そういえば昔からそんなことを言われていたのに、軽く聞いていたなと反省するばかりです。トランプ大統領でさえゼレンスキー大統領へ「もっと感謝するべき」と提起しているので、周囲の人々はもっと感謝を求めていると思います。これからも感謝の気持ちを忘れず、生きていきます。
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